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成果を出すために必要な方法

 最近やさぐれているので、あまりろくな記事を書いていませんが笑 最近気が付いたことがあるので、そのことを書いてみたいと思います。成果を出す方法論についてです。ぼくは日々の生活の中で、常にアンテナを張り巡らせているタイプなので、ブログにはそういうネタはあまり書かないようにしていますが、これはなにごとにも通じることなんじゃないかな、と思うので。もちろんこれはあくまでぼく個人の見解でしかないことを、御断りしておきます。

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 最近やっぱり日常の中でひとつの法則を発見したんですね。具体的にいうと、ダイエットの最中で確証を得ました。ぼくは今まで、ランニング、水泳、スポーツジム通い、ウォーキングとあらゆることをやってきましたが、どれも体力作りでは長続きしませんでした。ぼくはもともと持久力はあって、長距離などは強かったのですけど、ガリヒョロで体も弱いので、とにかく筋肉量が足りないんですね。これじゃ、あかん、ということで、何度も肉体改造に挑むんですけれど、どうしても挫折してしまう。食べることは基本好きではないし、お酒も飲まないので、肥満や、ましてや糖尿になったりすることはないんですけど。とにかく体が弱いんです。それで結局ウォーキングならやれるだろう、と。スクワットとウォーキングを取り入れた運動をしたんですけれど、これはけっこうつづけたんですが、なぜだか成果が出なかったんですね。ジムで測定値とか図るやつあるじゃないですか。なんか、ダメだった。

 それで最近、本当にここ何カ月ですけど、あることを試してみたら、足腰が丈夫になり、お腹も凹んで、体力も回復してきました。夜に眠れない、ということも少なくなってきた。なにをやったか、というと、同じウォーキングで、ただ、以前とは、やり方がちょっと違うんです。どうやったか、ということを、説明します。

 その前に、前置きですが、多くの人が罠に嵌ってしまう、世間でよくいわれる3つの法則があると思います。

 1 アリとキリギリス

 2 継続は力なり

 3 今日できることは今日やれ

 1は、いわゆるローマは一日にして成らず、地道に努力をしろ、ということで、まあ、2も共通するようなものです。3もよくいわれますね。それでも成果が出ない、というのはどういうことなのか? それは才能がなかったからなのだ、自分の努力が足りなかったからなのだ、運も才能のうちなのだ、とか、最終的には、「自分は自分であればいいじゃん」という自己肯定になっていくんでしょうけどね。ここでぼくはちょっとだけ突っ込みたいんです。

 たとえば、ダイエットの話をすると、まったく運動をしていない人に向かって、1日1万歩歩け、というのは、最初から酷でしょう。なら、最初は1000歩程度からはじめればいい、週に2~3日で構わない、それも難しければ地下鉄の乗り換え等は階段を使え、などということをよく聞きます。三日坊主ではダメなので、結局継続することが最も大事なのだ、ということもよく聞きます。でも、ググってみても、ぼくが思ってるようなことが書かれた記事がないので、見つけられないだけかもしれないですけれど……、やはり成功者の話を聞かないとダメなんだな、ということと同時に、最初から恵まれた天分や環境に恵まれた人の成功例もダメなんだな、ということも痛感しました。重要なのは、底辺から成果を経た人の話じゃないと説得性はないんじゃないか、ということです。それがぼくです笑

 ぼくが成果を出すために必要な方法とは次のようなことだと思っています。これは仕事や勉強や趣味など、すべてに通底することなんじゃないか、とも思います。

 先にまったく運動をしていない人に向かって、1日1万歩歩け、というのは酷だから、徐々に、という話をしましたけれど、ぼくから見ると、これはまったく意味がない、とはいいませんが、ここには経験値から省みられた補足的説明が足らないと思います。端的にいいますが、もし、ダイエットしたい、いい大学に入りたい、仕事で成果を出したい、なんでもいいですけど、そう思っている人がいたら、ダイエットの例でいいますけど、初日から1万歩歩かないとダメです。初日からやってください。たとえば、勉強なら、初日から10時間机に向かってください。

 なにごとにも「量」「時間」「質」ということが、よくいわれます。仕事で多いのは、質をあげろ、といわれるわけですけど、ぼくが思うに、質をあげるには、量と時間が前提なんです。

 確かに、まったく受験勉強していない人が、初日に10時間も机に向かうことは、まず不可能です。でも、いいんです。ただ、向かっていればいいんです。まったく運動していない人が初日に1万歩歩くのは、やはり難しいでしょう。でも、最後は這ってでも歩くんです。つまり、ここでは「質」は一切無視してかまいません。

 もうひとつ重要なことがあります。これは毎日やらなければダメだ、ということです。週に一日くらいは休んでいいとは思いますが。

 ぼくはなにごとも3か月くらいが目安だと思ってます。つまり、1日10時間机に向かうことを、毎日欠かさす3か月継続しつづけるんです。そうするとどうなるか、というと、それまで、こんなことは無理だ、と思っている「非日常」が「日常」へ、脳がシフトするんです。これは「意識」的にやっていることが「無意識」にできるようになる、ということと似ています。つまり、最初に「量」「時間」を、どんな形でもいいから体感して、身体に叩きこみ、脳の変換を行わなければならない。「質」を問うのは、そこからでいいんです。

 ぼくは毎日夜に二時間ウォーキングを三ヶ月しつづけました。それまで水泳もしていたし、ジムにも通っていたのに、足腰の鍛えられ具合や、体の復調が目に見えて違ってきて、これはなんだろう、と思ったんですね。まったく苦ではなくなったし、お腹も引き締まってきたのは、ぼくが質を問いはじめたからだと思います。成果が出ると、モチベーションもあがっていくわけです。ここがたぶんやっとスタートラインなんですね。

 ぼくは小説を書いていますけれども、クリエイトするにも、この「法則」はまったく通じるんじゃないかな、と思いますね。最初はこつこつとや、自分のできることから、を決して否定しているわけじゃないですけど。「あちら側」にいる人と、「こっち側」にいる人と、なにが違うんだろう? と人が思うとき、結局才能なのか……と落胆してしまう前に、このことをトライしてみる意義はある気はします。努力は誰でもしてるんですよね。でも、努力のほかに実践というものがある。その実践をしていく人は意外に少ない。結局才能なんだよ、という人は、その実践をしていない人のことをいうんだとぼくは思います。